Minecraftレコード曲変更パック 統合版
ー目次ー
~フォルダー中身~
リソースパック
├ manifest.json
├ pack_icon.png
├ texts
│ └ ja_JP.lang
└ sounds
└ music
└ game
└ records
└ レコードで流したい曲(.oggファイル)
~大まかに解説~
・manifest.json
このファイルはマイクラにこれはリソースパックですよ~って示すためにあるファイルです。ここでパックの名前や解説を決めれます。
・pack_icon.png
これは名前通りリソースパックのアイコン的な奴です。
・レコードで流したい曲(.oggファイル)
このファイルは流したい曲のファイルです。
サイトなどでダウンロードした曲の名前をマイクラにあるレコードの名前にして拡張子をoggに変えたものです。
例)cat.ogg
chirp.oggなど・・・
・ja_JP.lang
アイテム名を変更できます
~中身解説~
・manifest.json
太字の部分を変更します。
{
"format_version": 2,
"header": {
"description": "リソースパックの解説",
"name": "リソースパックの名前",
"uuid": "d3153d24-32a4-7a1c-ff83-6b366ce5664a",
"version": [0, 0, 1],
"min_engine_version": [ 1, 19, 0 ]
},
"modules": [
{
"description": "リソースパックの解説",
"type": "resources",
"uuid": "6122c6e2-e8bb-b663-2ffb-28eb93e9fb28",
"version": [0, 0, 1]
}
]
}
descriptionはリソースパックの解説文を入れます。
nameはリソースパックの名前を入れます。
uuidは絶対に重なってはいけません
UUIDの生成は下のサイトでできます。
サイトでUUIDを2個生成してそれぞれ入れてください。
・ja_JP.lang
(アイテム名を変更しなくていいよ~って人は飛ばしてください)
下のサイトから作るバージョンのファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたzipファイルを解凍してください。
解凍したファイルを開いてtextsの中にja_JP.langが入っていると思います。
そのファイルをそのままコピーして自分の作ったリソースパックフォルダのtextsの中に入れてください。
ja_JP.langを開いてcontrolキー+Fキーを押して検索欄にrecordと入力してください。
もしレコードの11の名前を変えたければ下の太字のところを変えてください。
item.record_11.desc=C418 - 11 #
統合版はひらがなや漢字など普通に使えます。
・曲ファイル
ダウンロードした曲の拡張子を変換ソフトなど使って.oggに変えます。
エクスプローラーで変えれると思います。
ファイル名はマイクラにあるレコードの名前しか使えません。
13.ogg
cat.ogg
blocks.ogg
chirp.ogg
far.ogg
mall.ogg
mellohi.ogg
stal.ogg
stard.ogg
ward.ogg
11.ogg
wait.ogg
などですね。
変更したファイルをsounds/music/game/recordsのなかに入れます。
~圧縮して使えるファイルにする~
controlキーを押しながらsounds・texts・manifest.json・pack_icon.pngを選択して右クリックしてzipに圧縮を押してください。
圧縮されたファイルを右クリックして名前を変更をして.zipを.mcpackに変更してください。
できたら完成です。
~入れてみる~
Windows版の場合.mcpackを右クリックしてプログラムから開くを押してください。
なかからWindows版のMinecraftを選択してください。
そしたら勝手にインポートされると思います。
PE版の場合フォルダアプリで.mcpackをMinecraftで開けばインポートされます。
リソースパックの入れ方
ー目次ー
~リソースパックをダウンロード~
いろんなサイトに紹介されているリソースパックをダウンロードしてください。
大半がzipファイルでダウンロードできると思います。
~エクスプローラーに入れる~
windowsキー+Rキーを同時に押して%appdata%と入力してください。
出てきたフォルダから.minecraftを開いてください。
したにスクロールしてresourcepacksがあると思います。
そのなかにダウンロードしたリソースパックフォルダを入れてください。
~開いてみる~
設定を押します。
リソースパックを押したらなかに追加したリソースパックが入っていると思います。
アイコンにマウスカーソルを持っていき右矢印が出ると思います。それをおせば右側に移動すると思います。
完了を押せば完了です。
Minecraftリソースパック作り方(CustomModelData編)JAVA版
ー目次ー
~フォルダの中身~
リソースパック
├ pack.mcmeta
├ pack.png
└ assets
├ models
│ └ item
│ └ アイテムのテクスチャの設定(.jsonファイル)
└ textures
└ item
└ アイテムのテクスチャ
~CustomModelDataとは~
本来あるテクスチャを消さずにテクスチャを追加するものです。
例えば人参付きの釣り竿に何種類ものテクスチャを追加するなどのことができます。
~中身解説~
・リソースパックの名前
リソースパックの名前は上の図で言う「リソースパック」の部分の名前になります。
zipに圧縮したフォルダの名前がそのままリソースパックの名前になります。
・pack.mcmeta
このファイルはマイクラにこれはリソースパックですよ~って示すためにあるファイルです。
{
"pack": {
"pack_format": 10,
"description": "リソースパックの解説文"
}
}
pack_formatはマイクラのバージョンに合わせて変えます。
1 1.6.1 – 1.8.9
2 1.9 – 1.10.2
9 1.19
10 1.19.2
descriptionは名前の下に書かれる解説文です。
・pack.png
これはリソースパックのアイコン的な奴です。
正方形の画像を使ってください。
・アイテムのテクスチャの設定(.jsonファイル)
新しくテクスチャを追加するときにバニラテクスチャにあるファイルに重ならない名前でjsonファイルを追加します。
例)emerald_sword.jsonなど
中身は下のように書き込んでください。
太字の部分はjsonファイルと同じ名前にしてください。
{
"parent": "minecraft:item/handheld",
"textures": {
"layer0": "minecraft:item/emerald_sword"
}
}
次に追加したい元のアイテムファイルに下のように太字の部分を追加します。
例)鉄剣(iron_sword.json)
{
"parent": "minecraft:item/handheld",
"textures": {
"layer0": "minecraft:item/iron_sword"
},
"overrides": [
{"predicate": {"custom_model_data":1}, "model": "minecraft:item/emerald_sword"}
]
}
この太字の部分は鉄剣にもしカスタムモデルデータの値が1の場合minecraft/item/emerald_swordをテクスチャとして使うというものです。
2つめを追加したい場合下のようになります。カスタムモデルデータの数字は重ならないようにしてください。
{
"parent": "minecraft:item/handheld",
"textures": {
"layer0": "minecraft:item/iron_sword"
},
"overrides": [
{"predicate": {"custom_model_data":1}, "model": "minecraft:item/emerald_sword"},
{"predicate": {"custom_model_data":2}, "model": "minecraft:item/lapislazuli_sword"}
]
}
・アイテムのテクスチャ
アイテムのテクスチャは正方形の画像なら大体使えます。
画像の名前は自分で追加したjsonファイルのなかに書き込んだ名前を使います。
さっきemerald_sword.jsonを追加して中にminecraft:item/emerald_swordと書き込んだのでので画像の名前はemerald_sword.pngになります。
~圧縮する~
controlを押しながら作ったassets・pack.mcmeta・pack.pngを選択して左クリックをしてzipに圧縮を押してください。
できたら完成です!
~リソースパックを入れる~
下のブログに簡単に書いてあります。
Minecraftレコード曲変更リソースパック作り方 JAVA版
目次
~フォルダー中身~
リソースパック
├ pack.mcmeta
├ pack.png
└ assets
├ lang
│ └ ja_jp.json
└ sounds
└ records
└ レコードで流したい曲(.oggファイル)
~大まかに解説~
・リソースパックの名前
リソースパックの名前は上の図で言う「リソースパック」の部分の名前になります。
zipに圧縮したフォルダの名前がそのままリソースパックの名前になります。
・pack.mcmeta
このファイルはマイクラにこれはリソースパックですよ~って示すためにあるファイルです。
・pack.png
これはリソースパックのアイコン的な奴です。
・レコードで流したい曲(.oggファイル)
このファイルは流したい曲のファイルです。
サイトなどでダウンロードした曲の名前をマイクラにあるレコードの名前にして拡張子をoggに変えたものです。
例)cat.ogg
chirp.oggなど・・・
・ja_jp.json
アイテム名を変更できます
~中身解説~
・pack.mcmeta
{
"pack": {
"pack_format": 10,
"description": "リソースパックの解説文"
}
}
pack_formatはマイクラのバージョンに合わせて変えます。
1 1.6.1 – 1.8.9
2 1.9 – 1.10.2
9 1.19
10 1.19.2
descriptionは名前の下に書かれる解説文です。
・pack.png
正方形の画像です。
・ja_jp.json
windowsキー+Rキーを同時押しして%appdata%と入力して.minecraftを開いてください。
そしたらプレイしたことあるバージョンの.jsonファイルがあると思います。
そのなかから作りたいバージョンのファイルをメモアプリで開いてください。
開いたらcontrol+Fキーで検索ウィンドウを開いてminecraft/lang/ja_jp.jsonと入力して検索してください。
そしたら横に書いてある{"hach": "数字1", "size": 数字2}のなかの数字1をコピーしてください。
コピーできたら一つフォルダを戻ってobjectsを開きます。
エクスプローラーの検索欄にさっきコピーしたやつをいれて検索してください。
そしたら出てきたファイルをコピーして自分で作ったリソースパックフォルダのassets/minecraft/langに貼り付けてください。
貼り付けたファイルの名前をja_jp.jsonに変えてください。
このファイルでアイテムの名前を変えていきます。
またメモ帳で開いてcontrol+Fキーで検索ウィンドウをひらいてmusic_discと検索してください。
レコードの11の名前を変える場合は下の2列を変えます。
"item.minecraft.music_disc_11": "\u30ec\u30b3\u30fc\u30c9",
"item.minecraft.music_disc_11.desc": "C418 - 11",
英語・数時はそのまま使えます。
ひらがな・カタカナは変換してないと使えません。
変換サイト↓
・曲ファイル
ダウンロードした曲の拡張子を変換ソフトなど使って.oggに変えます。
エクスプローラーで変えれると思います。
ファイル名はマイクラにあるレコードの名前しか使えません。
13.ogg
cat.ogg
blocks.ogg
chirp.ogg
far.ogg
mall.ogg
mellohi.ogg
stal.ogg
stard.ogg
ward.ogg
11.ogg
wait.ogg
などですね。
変更したファイルをassets/minecraft/sounds/recordsのなかに入れます。
~圧縮する~
controlを押しながら作ったassets・pack.mcmeta・pack.pngを選択して右クリックをしてzipに圧縮を押してください。
できたら完成です!
~リソースパックを入れる~
下のブログに簡単に書いてあります。